MRIを用いた画像診断
椎間板ヘルニア、脳や脊髄の腫瘍、脳炎、脳・脊髄梗塞、水頭症、内耳・前庭疾患、肝臓腫瘍などの検査
当院ではMRIを用いた画像診断が可能です。MRIとは強力な磁力と電波を使って体の中を調べます。縦・横・斜めとあらゆる断面、角度で画像を描出することができます。特に骨に囲まれた臓器の検出に有効で脳や脊髄に疾患がないか調べるのに適しています。椎間板ヘルニア、脳や脊髄の腫瘍、脳炎、脳・脊髄梗塞、水頭症、内耳・前庭疾患、肝臓腫瘍などの検査に適しています。
撮影時間は1部位につき30〜60分程度で撮影部位が増えるとより時間・費用がかかります。基本的には全身麻酔下で行うため麻酔前の検査を行い麻酔に耐えられるかをチェックします。
マイクロチップや金属プレートが体内に挿入されている場合は撮影の障害となるため前もって摘出することもあります。
その他ご不明な点は当院へお問い合わせください。
フジフィルム社製 永久磁石オープンMRIシステム AIRIS Light(アイリスライト)
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